講師挨拶
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講師 勝 彩也
ヨガの歴史は古くインドで5,000年前から行われて来たと言われています。理論的には未だに解明されていませんが、患者に手をかざす~お手当て~が「治療」の語源であることからもわかるように、古来より伝承されてきた「伝承医学」、これこそが真の医学です。
現在、何気なく日々摂取している化学合成物質(医薬品、食品添加物など)の蓄積により、本来の自然体から遠ざかってしまった結果、さまざまな病気にかかりやすくなるというリスクを負ってしまいました。そこでまた薬を使い、力ずくで病気を抑え込むやり方はそれらに依存する弊害などがあり、人体の根源(本幹)を充分見つめず、対処療法のみに重きを置いて原因療法を取り入れていないというのが今の現代医学であります。
結果、自然のメカニズムが狂ってしまい心と身体の健康は損なわれ続けています。ヨガは薬を使って治すのとは違い、自分の内にある「治る力」を目覚めさせることで無理なく真の健康を得ることを目的としています。スポーツなどでは交感神経系が緊張状態に置かれますが、ヨガはスポーツとは違い副交感神経を高めリラックスした状態に導き、生命のシステムのバランスを調え向上させていくことが可能です。よっていかなる環境にも順応させる力が生まれるのです。
追啓。此の度、縁有りまして数多くの症例を手掛け経験を積まれたエキスパートの権威、ドクター村尾頼一氏のご賛同、心あるご尽力とご協力の基、心と身体の健康に一層努力・充実を目指し、励んで参りたいと思います。
狭山ヶ丘東口整形外科 院長 村尾頼一様より
西洋医学では難治的な問題も、勝彩也ヨガでは軽快しています。
科学では考えにくい、東洋思想のすばらしさも感じます。
今のストレス時代には、ヨガ行法は必要かと思われます。私も多忙な診療が毎日続きますが、ヨガや瞑想をして、日々リフレッシュしています。
是非、勝彩也式ヨガをお勧めします。
また生徒さんの健康管理などは当院でもフォローさせていただきます。